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2021年4月22日
平素より弊社サービスをご利用いただきありがとうございます。
このたび、「FACEHUB」の通信方式について一部改修したことをお知らせいたします。
■概要
Transmission Control Protocol[443ポート](以下TCP)による映像・音声データ通信の許可
■詳細
「FACEHUB」の映像・音声データは、User Datagram Protocol(以下UDP)を主に利用して通信していますが、ご利用企業様によってはセキュリティポリシー上、UDPを利用できずに一部通信の制限がかかる可能性がございました。そのため、映像・音声データをTCPによる通信でも安定した接続ができるよう対応しております。
※プロキシーサーバーをご利用のお客様におかれましては、別途対応が必要になる可能性がございますのでご相談ください。
なお、UDPによる通信はご利用企業様の社内インフラの負荷軽減、また高画質・高音質な通信の実現が可能なため、今後もUDPをご利用いただくことを推奨いたします。
FacePeerはこれからも、お客様からお寄せいただいたご意見・ご要望をもとに、新機能の追加や機能改善に努めてまいります。
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