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WebRTCビデオチャットプラットフォーム『FaceHub』が “もっと身近に学びの場を”をテーマに展開している学習塾ブランチに採用

2016年7月20日

FacePeer株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:多田英彦、以下:FacePeer)と、株式会社コラボプラネット(本社:福岡県糸島市、代表取締役社長:西原申敏、以下:コラボプラネット)は、FacePeerが開発・提供するビデオチャットプラットフォーム「FACEHUB(フェイスハブ)」を、コラボプラネットのeラーニングに活用し、オンラインでの対面学習サービスとして採用されましたことを2016年7月19日に発表しました。

■サービス開始の背景


今年度より、各地域で主婦の方や元教員の方などを雇用し運営する「地域校」の展開を開始しました。それにあたって、教科指導に不安があるとの声が大きく、オンラインで個別指導を行う仕組みを考えていました。当初、skypeなどの活用を検証していましたが、「生徒側からの操作手順が多く、利用頻度があがらない」「規模が大きくなった際のオペレーションが複雑」などの課題が出ていました。FACEHUBでは、生徒側で行う操作が少なく、オペレーションも複雑にならないことから導入を決めました。


■サービスの特長


学習塾ブランチの地域校は、「もっと身近に学びの場を」をコンセプトにした少人数制の学習塾です。教室を管理する学習支援員、オンラインで教科指導を行う教科指導スタッフ、全体のフォローを行う本部スタッフの三者で教室運営を行います。


FACEHUB(フェイスハブ)は、『WebRTCを』独自に応用した、BtoBtoC向けのまったく新しいビデオチャットプラットフォームです。一般的なWebRTCは、お客様同士を直接つなぐ”ピア・ツー・ピア”でビデオチャットを行うため、CtoCでのコミュニケーションでは特に問題ありませんが、企業とお客様のコミュニケーション、いわゆるBtoCでは、会話の内容が一切分からない、ログが取得できないなど、企業利用では多くの課題が発生してしまいます。


そこで私たちは、企業とお客様のコミュニケーション、いわゆるBtoCでの利用シーンを想定してFACEHUBを開発しました。企業が必要とする機能を提供するために、クラウドに通信を制御する”FACEHUB”を配置し経由させることで、WebRTCだけでは実現できない、「1対n・n対n通信」「動画自動録画」「会話内容の自動文書化」「画面共有」などの機能を実現しています。これにより企業が抱える課題の解決や付加価値の提供が可能となります。


現在、オンライン査定はもちろん、自動車関連や格安SIM(MVNO)といった商品を取り扱うECでのWeb接客、人材紹介・人材派遣などでのWeb面談、生命保険・損害保険といった対面による説明が必要なサービスでのカスタマーサポート、eラーニング、遠隔医療、Web通訳、インサイド・アウトサイド営業など、様々なサービスを提供する企業様から多くのお問い合わせをいただいており、更なる機能拡充を進めています 『FACEHUB』にご興味のある企業様は、下記よりお問い合わせください。


※現在、社数限定で無料デモ提供サービスを実施しております。



<お問い合わせ先>

FacePeer株式会社URL:https://www.face-peer.com/

Tel : 03-6432-9020

Mail : info@facepeer.jp

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